貯金の使い道

わたくしの貯金、以前は『通常の貯金』『予備費』『旅行用の貯金』『500円玉貯金』と4つに分けていました。
『予備費』は自動車税や火災保険の支払い、医療費に使っていたのですが、現在は車を所有していないし、病院もここ数年お世話になっていないしで、設けるのを止めました。
『旅行用の貯金』はコロナ禍で止めていましたが、昨年から復活しました。
『500円玉貯金』は、500円玉が集まらなくなったので止めました。
なので現在は『通常の貯金』と『旅行用の貯金』の2つです。
基本的に、『通常の貯金』は使わない方針ですが、
①入院・手術が必要になった場合や、歯の治療②ホリデー以外で渡航費が必要で『旅行用の貯金』が足りない場合
の２つだけは、使用して良いと決めています。
①「入院・手術が必要になった場合や、歯の治療」は、入院の場合絶対に個室に入りたいからです 複数部屋は精神的に無理だと思います。生命保険は加入していますが、個室入院分は手出しとなるので貯金から払います。歯の治療はインプラントとセラミックになったら自費なので。

②は↓こんな場合です。
②はもうないと思いますが、念の為。
まあ、イザという時の為の"心の保険"なんですよね、貯金って
例えば生命保険も入っておらず、貯金が少ない状態で入院したとして、「早く退院しないと貯金の残高が…。」と4人部屋で悶々とするのって、想像しただけで気が滅入ります
減った分を取り戻そうと思っても、退院後そんなにすぐ体力も戻らないでしょうし無理できないですよ。

逆にしっかり貯金があれば、選択肢が広がるし、心配事が少なくて済むのではないでしょうか。
というわけで、今後もコツコツと貯金に勤しみます

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